2013年8月6日火曜日

カフェインの話(慢性カフェイン中毒)

 最近気づいたこととして、カフェインの有害性について書こうと思う。もちろん、主観的なことなので、ここは科学的に違うと思うぞ!と言われても困るので、先に断わっておく。

今日の一言130805

・自分だけのものを作っていこう。それが例え他の誰かに理解されなくたっていい。ただ、自分の欲しいと思ったものを、誰かのフィルターに通さずに、純粋に自分だけのフィルターによって抽出したものを僕は作りたいんだ。

2013年8月4日日曜日

時に

 最近わかったのだが、精神分析には何種類か方法があって、その中でもっとも有用そうなものを紹介してみる。例えば、君がどうしようもない感情の波に襲われたとしよう。そんな時、何をすればよい解決策にたどり着けるだろうか?その答えの一つに、詳細な自己分析がある。その手法は、自分が抱いている感情の種類を特定するために紙か何かに記録することから始める。書いておく事項は次の通り
  • どのような精神状態であるか
  • どのような生理的状況が引き起こされているか
  • どのような社会的状況にあるか
  • どういう経緯でそれが起こってしまったのか
  • そう考える根拠は何なのか

記憶に関する考察

あらゆる行動は記憶に基づいて行われている。例えば、立ち上がるという動作一つとってみても、それは過去の経験で学んだその動作の記憶を想起することで再現しているに過ぎない。そして、記憶とはネットワークである。運動による脳へのあらゆる入力情報が、脳内でニューラルサーキットを形成する、それ自体のことである。そのサーキットが強くなるのは、反復入力によってである。つまり、記憶もネットワークの中に存在するものである。これを考えると、脳のどの部分に記憶が存在するとか考えるのではなく、記憶のメカニズムや意味を考える方が記憶研究に役立つのではないだろうか?もちろん、これは完全に証明されたわけではなく、一種の仮説ではあるが、科学の中ではよく言われていることでもある。兎に角、記憶というものは、ネットワークそのものなのだから、記憶を取り出すというのはネットワークに流れる電気回路パターンをそのまま拾うことにつながるのだろう。ということは、記憶を書き込む手段もおのずとわかってくる。脳にこのパターンをデコードしてやればいいだけだ。もちろん、脳を直接刺激しない限りはそんなこと不可能なのはわかっている。しかし、電極などの物理的方法は脳を傷つけることにつながるため、記憶の埋め込みには向いていない。だから、空間に干渉することで直接電気を作ってしまう方法が必要になってくる。しかも、かなりの精度をもって特定部位を数nm単位の細かいコントロールを必要とする電気刺激が必要となってくる。この方法は多分、記憶パターンの取り込みには向いていないはずなので、別の方法を考える必要がある。例えば、その方法は、空間の神経パターンを電気が流れたとおりに補足し、しかもミリ秒単位で記録し続けることのできる精密さを必要とする。この方法は、現在の技術ではまだまだ難しい。
とりあえず、今日のところはここまで・・・