最近、内田樹の「街場の共同体論」を読んだ。この本では最近の核家族化によって存在が希薄化してきている父親の立場を、ただお金を運んでくる人とし、家事から子供の将来までのほとんどが母親の仕事になっているため、父親は家にはいなくてよい存在と化していると言っている。この解決方法の一つが、主夫として母親のサポートに回ること、というのが良いと言っていた。読んでいるとそんな感じがしてきているけど、だからと言ってすべての家庭でそのようなことが行われているわけではないと思う。内田樹は父子家庭で娘を育ててきているから、そういった自分の体験からそのような極端な論を展開しているのだと思いたいくらいに、男性の家庭内での価値の暴落には歯止めがかかっていないらしい。私の家は母子家庭に近いものだったので、確かにこのような説に近く、強い印象と将来への不安を込めて、やや反発的な気持ちで読んでしまったが、やっぱり家族というのは全員そろっていた方が理想的じゃないだろうか?って思う。家庭を持ったことが無いので何とも言えないけれど。
2014年12月15日月曜日
2014年12月3日水曜日
kindle4
以前購入したkindle4を読書用にすべく、できないことをまとめてみた。
・ZIPファイルはフォルダにまとめてからやると読み込めない
・PWとはファイルがなぜか共有できない
・読めないPDFが多い
もうすでに古いが、表示速度も現行の機種に比べて遅いわけじゃないし、使えないことはない。
ただ、ファイルを専用に編集するのが面倒なので、論文を読むようにするくらいしかできない。
今日は本を読まなかった。はず。
現在は座右の書として、D・カーネギーの「道は開ける」を読んでいる。啓発本の一種だ。
啓発本の分野としては、悩みに対する考え方をメインにしているように感じられる。そろそろ折り返しに近づいてきたので、一応記録。さて、寝るか。
・ZIPファイルはフォルダにまとめてからやると読み込めない
・PWとはファイルがなぜか共有できない
・読めないPDFが多い
もうすでに古いが、表示速度も現行の機種に比べて遅いわけじゃないし、使えないことはない。
ただ、ファイルを専用に編集するのが面倒なので、論文を読むようにするくらいしかできない。
今日は本を読まなかった。はず。
現在は座右の書として、D・カーネギーの「道は開ける」を読んでいる。啓発本の一種だ。
啓発本の分野としては、悩みに対する考え方をメインにしているように感じられる。そろそろ折り返しに近づいてきたので、一応記録。さて、寝るか。
2014年12月2日火曜日
2014年11月30日日曜日
kidlePWで本読む
今日、思い立ったのでkindleで本を読むことにした。対象は以前自炊した文庫本。普通に読もうとしたら余白が気になって読みにくかったので、余白を消したいと思ったので、いろいろと調べてみた。
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